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日曜天国と「野良犬」 [日誌]

ジョギングを始めました。

大学生時代以来ですから四半世紀ぶりくらいということになります。

走ってびっくり。
いや「走って」なんて言えず、ヨタヨタとしたスピードで手足をバタつかせてる
そんな感じでした。

diet_running_man.png

ウォーキングは、かなりやってるので
走るのもまぁそこそこできるんじゃないかと思ってたのが甘かった。
体力の激落ち度は目に余るほどの惨状でした。

土手の上にある舗装道を走ろうと思ったんですけど
その土手に辿り着くまでにヘタばってしまいました。

今の目標は、ジョギングコースに行くまで走りきれる体力を作る!です。

そもそも、なんでジョギングを始めたかと言いますと
どうにもこうにも、お腹がひっこまないんですわ。
以前なら、ある程度の腹筋運動や腕立てなんかを続けてたら
締まってきたもんですが、如何せん加齢のため基礎代謝が下がってるようで
一筋縄ではいきません。

先日、娘が私のお腹を見て
「パパ、お腹に赤ちゃんがいるみたいだね。
男のひとは、赤ちゃん産むと死んじゃうんだよ。
パパ、死んじゃったら、悲しいから、産まないでね」
と、言われました。
どこかで、男性は出産時の痛みに耐えきれず死んでしまうという情報を
耳にしたんでしょう。
で、私のお腹を見たら、ポヨンと丸みを帯びている。
今にも赤ちゃん産んじゃいそう。
これはイカンと思って忠告してくれたんでしょうな。

ここまで言われたら、どうにかせんと。
と、思ってジョギングすることにしました。
これが苦行ではなくて趣味的なものになってくれればいいなと思ってます。

日々の暮らしの中で、趣味の類にはとんと遠ざかってまして
今現在、数少ない楽しみは日曜天国であります。

にちてんロゴ.jpg

ワイドFMになってからは、リアルタイムで聴けるようになりました。
仕事などで聞き逃した時はラジオクラウドで聴いてますが
私はスマホを持ってないので、パソコンで聴くしかないんですよね。

なので、安住さんの話をいろんな所で聴きたい時には
iPod nanoに入ってるポッドキャスト時代のエピソードを聴いてます。

家事をする時や就寝前に聴くわけですが
既にポッドキャストでの配信は終わってるので
同じエピソードを何度も何度も聴いております。

あまりに何度も聴いてるので、ちょっと妻からは呆れられてます。
でも、いいんです。
ちょっと気が滅入ることがあったりした時には
日曜天国の安住さんの話を聞くと、大抵のことは乗り越えられます。

末長く、日曜天国を続けていって欲しいなと切に願ってる訳ですが
ふと、安住さんて結婚しないのかな、と思ったりします。
大きなお世話でしょうが、結婚すればいいのに。と思ったりもします。
結婚した安住さんの話が聞いてみたい。
そう思うのです。

なんとなくですが、安住さんは
―結婚すると面白さが半減してしまう―
そんな風に思ってるのかもしれません。
ナインティナインの岡村さんも、かつてそう思ってましたよね。
最近は、結婚したいとか言ってますけど。

そういえば、何年か前に一緒に仕事をした青年もそう思ってて
私が結婚してることを知ると、何気にチクチクと既婚者をDisってきました。
その彼は子供を持つことに対しても何か持論があるらしく
クリエイティビティが損なわれるとか何とか言ってました。

結局、その彼とのプロジェクトは私が嫌気が差して降りたんですが
ご丁寧に、別の脚本家に頼んで素晴らしいプロットが出来上がりましたと
報告がありました。スポンサーの目処もあるし某人気アイドルにも出演打診して
いい返事がもらえてると鼻息荒かったんですが
いまだに作品化されてないようです。

結婚するかしないかはクリエイティビティに関係ないようです。

そういえば、「北の国から」の杉田監督は
当時、私に生まれたばかりの息子がいるのを知って
「大変だぞぉ」と言いつつ、どこか嬉しそうに笑ってくれました。
楽じゃないけど、楽しいことが待ってるぞ。
そんな風な笑みでした。

くだんの青年に既婚Disを散々言われた時は
黒澤明を引き合いに出して反論したように思います。
監督2作目の主演女優と結婚して子供をもうけたので
黒澤明の傑作群は既婚者としての監督作だよ、と。

なので、安住さんにも結婚して欲しいなぁ。
既婚者になった安住さんの日曜天国のオープニングトーク。聞いてみたいなぁ。

黒澤明といえば、
現在(2017年10月20日)
午前十時の映画祭で「野良犬」「天国と地獄」を上映しております。

私も先日、「野良犬」を観てきました。
DVDで持ってるんですけど、大きなスクリーンで観てみたかったんです。
午前十時の映画祭では、いつも思うんですが
やっぱりスクリーンで観て良かった。これに尽きます。

「野良犬」は大好きな映画で、黒澤映画の中では一番好きです。

何もかもがお手本中のお手本。という作品ですが
だからといって高尚な作りではなく
あくまでエンターテインメントであって、そこから外れたりしません。
そして、随所に何気なく喋りつつも含蓄のあるセリフが出てきます。

「不運は人間を叩き上げるか、押しつぶすかの、どちらかだ。
 君は押しつぶされる気か?」
というセリフがあります。
押しつぶされてしまった方がラクな時がありますが
人は楽するために生まれてきたのではありません。
楽することより、楽しいことを。
楽しいことをするためには叩き上げていかねばならないのならば
私はペシャンコになりながらも楽チンな道よりも
しんどくても楽しいほうを歩いて行こうと存じます。



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